時間がない方へ(書き起こし内容)
今回の内容は、質問をいただいたのでその回答動画になります。
Q以前上げた動画で「基準の暗記は「てにをは」まで覚えていた」とありましたが、留意事項も「てにをは」まで抑えていたのでしょうか?
原価法の定義など正確な定義を要求される部分の暗記は理解できますが、正直長文系の留意事項を「てにをは」まで覚えて、かつその正誤を確認できる人がいるとは思えませんでした。
⬇︎⬇︎⬇︎問われている動画はこちら⬇︎⬇︎⬇︎
以下、回答です。
まず、原価法の定義などは「てにをは」まで覚えていた、ということに対しては問題ないと思います。
次に長文系の留意事項ですが、ここについても覚えていました。
というのも私の暗記方法は、自分で作ったフローチャートを見ながら、携帯のボイスメモに吹き込んでそれを聞き返すという方法でしたので、自分が正確に言えているかの判断は出来ていたからです。
そして私は1週間で鑑定理論の基準を1周させていました。
⬇︎⬇︎⬇︎フローチャート、1週間で回す範囲はこちら⬇︎⬇︎⬇︎
質問者の方のように、本当にそうなんですか?と聞かれても証明することが出来ないので、私の言っていることを信じてもらうしかありません。
他の合格者の人に話を聞いても、実際そこまで覚えていた人はいましたし、それこそ()の位置まで正確に暗記していたという方もいました。
ただし、合格者が全員そうなのか?というと、そんなことはないと思いますし、動画内でも「てにをは」を覚えていない人は合格できない、とは言っていないはずです。
そして、ここで大事なことはそこまで意識して覚えようとすることだと思います。つまり100%を目指すから90%まで出来るのであって、最初から90%でいいと思ってしますと80%や下手すると70%で終わる可能性があります。
この10~20%の差が合否に影響していると思います。
最後にこの質問については証拠などはありませんが、私は留意事項まで「てにをは」を抑えて暗記していましたとしか話すことができないので、そこでご理解いただければと思います。
以上が今回の動画になります。ありがとうございました。
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