今回は受験生応援企画からの抜粋です。
この内容が受験生の参考になれば幸いです。
なお、当記事は1,200字ありますので、約3分(500文字1分で計算)で読み終えます。
それではどうぞ!(^o^)/~~~
受験生応援企画 Day239~245(2021.1.11~2021.1.17)の様子
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時間がない方へ(書き起こし内容)
カウンセリング内容
B氏:よろしくお願いいたします。
丸山:はい、お願いいたします。
B氏:今日は会計を2時間と鑑定理論の暗記を1時間、やりました。
丸山:はい、質問とかはありますか?
B氏:演習の試算価格の調整とか、説得力にかかる判断とか、あの辺の書き方って覚えておいた方がいいんですよね?
丸山:その方がいいと思いますよ。パターン化して、貸家の場合はこの書き方、自建の場合はこの書き方、更地の場合はこの書き方、って定型化した方が楽ですね。
B氏:初めて演習の答練を受けたんですが、普段の勉強では計算だけしかやっていなかったので、初めて調整文を書くときに「何書いたらいいんだ」って止まったんですよね。
丸山:鑑定理論の基準みたいに一言一句覚える必要はありませんが、採用した事例が何で、採用しなかった事例が何、さらに重視した事例が何、というところだけコンパクトに書くだけで良いですよ。
解答例がどんな風に書いてあるかを意識して、その内容に沿って書けば問題ないですよ。
B氏:TACの配点みたら、そこで10点あったので、そんなにあるのかと思いまして。何を書いたらそこまで点数がつくのかなと思ったので聞きました。
丸山:そこまで厚く書く必要はないと思いますね。私であれば、「対象不動産は貸家だから、典型的な需要者は投資家である、だから収益性を重視する、よって収益価格を標準に、積算価格及び比準価格を比較考量し、決定した。」って書くと思います。
B氏:あ、なるほど。
丸山:そこまで書けば、最低でも半分はつくと思いますね。
B氏:分かりました。
丸山:引き続き、よろしくお願いいたします。
B氏:はい、よろしくお願いいたします。
ここまでの勉強時間:2,437.5時間
以上が今回の動画になります。ありがとうございました。
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丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。
県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。
最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)
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