丸山「おはようございます。丸山です。」
元FCS「おはようございます。」
丸山「今、銀座の方で事務所を開かれているんですよね?」
元FCS「そうですね、元々FCSの東京本社を出したのが今の会社なんですね。変わらず銀座でやっています。」
丸山「じゃあ今日は、お忙しい中宜しくお願いします。」
元FCS「どうぞ宜しくお願いします。」
丸山「最初に、ご経歴からお伺いしても宜しいですか?」
元FCS「高校を卒業して、自動車の専門学校に行って3日で辞めまして…ぶらぶらしていて。そこから中古車の販売会社に入って3年くらい滋賀の方でやっていたんですね。このままじゃいかんと思って、資格でも取ろうと思った時に鑑定士の資格を勉強してみようと思って始めました。それから2年後くらいですかね、2010年に論文式試験にやっと受かったので、就職活動を始めたんですけどリーマンショックの前後くらいで全然求人が出てない時代だったんですね。それで面接もしてもらえない、鑑定会社は無理だなと思って。その中で一緒に勉強していた友達が大阪で良い会社が募集しているからとお誘いを受けたのが私が前居たところのFCSに入社した。それが、2011年。そこから2018年の12月くらい」
丸山「今38歳で、25(歳)で論文に受かって26(歳)にFCSに入社をされて、鑑定士登録をされたのが?」
元FCS「28(歳)ですね。」
丸山「東京にお店を出したのが、2015(年)でここから今、事務所を事業譲渡みたいな形で承継されて3年が経ったくらいな感じですかね?」
元FCS「そうですね、3年半くらい経ちましたね。」
丸山「米倉さんの会社では、勤続年数で言うと8年くらい?」
元FCS「丸々、8年いましたね。」
丸山「ありがとうございます!では、率直な感想を聞かせてもらえますか?」
元FCS「本当に僕はFCSという会社には感謝しているのが正直な感想です。就職活動をしていた時に、そもそも大手の鑑定会社を受けたんですけど全然採用してもらえなくて落ち込んでいたんですね。どうしようかなって。せっかく勉強して受かったのに鑑定会社に入れない、鑑定士になれないどうしようかなっと思った時にお声掛けてもらってFCSに入社させてもらったんですね。後々聞くと、何人も面接をしていたらしいんですね。何人もの中で僕の事を選んでくれて。僕、高卒で大学にも行ってないので、僕の事を選んでくれてすごく感謝していますね。鑑定もそうですし、それ以外の事。仕事の仕方からお客様への対応の仕方まで全部一から教えてくれたんですね。というのが本当に僕は感謝しています。あとは、堅苦しくないというか、良い意味でフランクな会社なので、米倉さんが上司だったんですけど、友達みたいな感覚でご飯に行かせていただいたりしていました。」
丸山「給与水準ってお伺い出来ますか?」
元FCS「僕が入った当時、今と変わっているかもしれないですけど、僕が入社してすぐの時は年収ベースで400万くらいスタートでした。大分前なのでうろ覚えなんでせうけど大体それくらいスタートでした。鑑定士登録後は年収500万~くらいだったと思います。直近で辞める前の3年間で言うと、3年前が800万くらい。その次の年は1,000万くらい。一番最後の年は1,200~1,300万くらい。かなり増えてたと思います。」
丸山「登録前は400~500万くらいで、鑑定士になってからは5~600万スタートになって、最終的には1,300万までいったって事ですね。」
元FCS「それくらいいってましたね。」
丸山「かなり高い給与水準だと思いますね。」
元FCS「その辺は頑張れば応えてくれるような給与形態だったので、今じゃ考え方が変わっているかもしれないんですけど、仕事を取ってきたら取ってきた仕事の売り上げの何%が自分の取り分になります。自分が書いた鑑定評価書の売上の何%が給与になりますっていうのが決まっていて、それが年度末の賞与に反映される。なので、最後の年の賞与は、500万とか600万弱くらいいってたと思うんです。税金が本当にとんでもない金額だったので(笑)」
丸山「実際、米倉さんともお話しさせてもらって、頑張った人にはちゃんと評価をするっていう所はかなり注意しているっていうのは仰っていたので、実際に働いていたホスミさんから見ても評価してもらえたなっていう感じですかね?」
元FCS「そうですね、そこは本当に給与水準に対してと言いますか、大満足という感じです(笑)」
丸山「そうですよね!1,000万超えの人は中々…普通の鑑定士の人の方が少ないと思うので」
元FCS「大手でもそれくらいにはなれないので(笑)」
丸山「鑑定士になって4年とかそれくらいですよね?1,000(万円)超えることはないと思いますね。」
元FCS「本当に有難いというか頑張れば頑張るだけ返してもらえる。だからと言って、すごく残業してたといかそういう訳でもなく、基本定時みたいな(笑)」
丸山「すごい、良い会社ですね」
元FCS「はい、本当に。」
丸山「では、どの様な人が入ったら良いかなってありますか?率直に。」
元FCS「鑑定評価が好きな人はお勧めです。多分、僕がいた時って年に100件くらい鑑定評価を書いていたので。もう一つは、どんな事にもチャレンジさせてもらえる。入社して4年目で東京に支社を立ち上げさせてもらって。そのスピード感で新しい事業とか支社の立ち上げとかをやらしてもらえる。そういう意味ではチャレンジ精神がある人は勧めだと思います。」
丸山「実際、支社長っていう立場で東京に来られた訳ですもんね?」
元FCS「そうですね、はい。」
丸山「バイタリティーがある人はお勧めっていう感じですね。」
元FCS「そうですね、支社の立ち上げだけじゃなくて新規事業、今だったら売買仲介だったり本当にフットワーク軽く…それでお金も出してくれるので(笑)本当に色々やりたい人は(お勧めです)。」
丸山「ありがとうございます。後、退職された後の米倉さんとの関係は良好ですか?」
元FCS「はい、良好ですね。」
丸山「元々は、私と撮影が終わったその日に飲んでいて、ホズミさんに出てもらったら良いんじゃないかって話しがパッて湧いたので。すぐ電話をされて、ホズミさんの方も快諾されたという感じだったので、私から見てもそこは険悪に終わってないんだろうなと思いました。」
元FCS「そうですね」
丸山「では、最後に入社を検討している人に一言宜しいですか?」
元FCS「いっぱいチャレンジしたい、それに答えてくれる会社だと思うのでお勧めです。頑張れば給与も会社です。是非検討してみてください。」
丸山「ありがとうございます!今回、実際に働いていた方の声と言う所でご出演していただいて、今では元々働いていたところで東京に支社を出して3年前に事業譲渡の形で独立をされてったいう所のホズミさんのお話しを頂いたので、これを見ている人は是非参考にしてほしいと思います。事務所は、銀座一丁目なんですよね?」
元FCS「そうですね、行かれる事ありますか?」
丸山「知り合いの弁護士がいまして、何回か銀座一丁目の天龍の餃子とかは行ってますので、もしまた近くに行った際にはご挨拶させてもらえたらと思いますので」
元FCS「是非、寄って下さい。」
丸山「今日はありがとうございました!」
元FCS「こちらこそありがとうございます!」
以上が今回の動画になります。ありがとうございました。
⬇︎⬇︎⬇︎FCSの動画⬇︎⬇︎⬇︎
丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。
県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。
最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)
鑑定評価の必要性がございましたら、お気軽にご相談ください。
メールの場合:mail@maruyama-res-office.jp
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