【大和不動産鑑定へのインタビュー】新人さんとの対談

丸山「不動産鑑定士の丸山です。今日は、大和鑑定事務所の社内に入らせてもらいまして新しく入社された方との対談動画を撮りたいと思います。それでは、今日は宜しくお願いします。」

ワカキ「宜しくお願いします。」

丸山「早速なんですけど、簡単に自己紹介からお伺いしても宜しいですか?」

ワカキ「はい、ワカキユタカと申します。30歳になりまして、大和には今年の1月1日に入りまして、入社4ヶ月か5カ月になります。経歴としては大学を卒業した後には、l神奈川の金融機関に就職しまして3年目くらいに鑑定士の資格を知りまして社会人受験生として3年半くらい勉強をして2020年の試験に合格しまして、その翌年に就活をして今に至るような形になります。」

丸山「まだ入社されて4ヶ月くらいって事ですね。ではですね、大和鑑定の入社を決めた理由を聞いても良いですか?」

ワカキ「はい、まず就職活動をする際に大和以外にも何社か受けたんですけども(計4社)、大手3社と森井さん。会社説明会を自社でやっている会社を受けた形になります。その中で面接まで進んだのが、大和と研究所さんの二択に最終的にはなりまして、転勤の内容でしたり人の良さでしたりそういった所で大和に決めさせていただきました。」

丸山「研究所は、結構転勤がありそうな感じでしたか?」

ワカキ「そうですね、やはり転勤がマストというか受け入れないと入れないような雰囲気を感じてまして。勿論、大和も転勤はあると思うんですけども、勤務地が研究所さんと比べて限定されている、新幹線沿線上にありますので限定されている事もありまして、妻も家族もおりますので今後のライフプランを考えた時に日本全国どこに転勤があるか分からない状況よりも、ある程度転勤は覚悟しつつ勤務地が限定されていた方がライフプラン立てやすいのかなと思いまして。そこが、大和に決めた要因の一つになります。大手の良い所っというのは、丸山さんの他の動画でも何回も紹介されているようにメリットもいっぱいあると思うので、そこは大和だから…研究所さんだから…って変わらないのかなと思っているんですけども、そこにプラスして転勤の内容だったり、会社説明会とか各社やっていると思うので、雰囲気をある程度感じ取れると思うんですけども、丸山さんの動画でも仰っているように、人の良さで判断したような形もあります。」

丸山「という事は、結構私の動画はヘビーユーザーという風にとらえて宜しいですか(笑)?」

ワカキ「はい(笑)多分、面接の研究所さんも先行途中だったんですけども大和から内定いただいてお断りしたんですね。最初から大和一本という形では実はなくて…言っていいのか分からないんですけど。最終的に二択。研究所さんと大和で悩んだんですけど、そこで決め手となったのが、内定のお電話を頂いたときにそこで正直に言ったんですね。実は研究所さんと迷っていますと正直にお話しをして。ご理解いただいて、あまり長くは待てないんですけども、一週間後にお返事頂いても良いですか?と言ってただいたんですね。そこで一週間考えながら家族と友人とか相談しながら、どっちが良いかなと考えていました。勿論、そこで研究所さんの内定を頂ける前の段階ではあったんですけども、大和の懐の深さと言うか人の良さと言うかその辺りの所を感じ取りまして、大和に入ったような形です。」

丸山「ぶっちゃけ、そこで同じ時期から研究所から内定出ていたらどっちに行ってました?」

ワカキ「結局、大和だったと思いますね。多分その人のおかれた状況にもよると思うんですけども、もし私が単身者とかもうちょっと若い様な状態だったら研究所さんに行った可能性はあります。一人だったら別に転勤とかもそんなにどこに行っても良いかなと考えも個人的にありましたので。業界の実態としてはやはり、研究所さんがトップという所はあるかと思いますので、どうせならトップでやってみたいという気持ちもなくはなかったかなと思いますので、現状を考えると大和に決めたような形です。」

丸山「ではですね、率直な今働いて4ヶ月の感想を聞いても良いかな?」

ワカキ「選択間違ってなかったな、入って良かったなと思いますね、やっぱり。説明会とか丸山さんの動画で紹介されてる通り、人の良さって皆言うじゃないですか。若干、ちょっと疑ってたんです(笑)そんな言っても、厳しい人いるのかなとか思ってたんですけど、実際入ってみると、やはり皆さん優しくてですね、業界未経験でしたので分からない事が今もいっぱいあるんですけど、聞くと忙しくても答えを返していただけますし、それにプラスして、蛇足ですけどっていう形で色々教えて頂けるんですね、その辺りで人の良さって皆さん仰る通り、その通りだったんだなと思っております。」

丸山「そこについては事前に持っていた情報と働いた時のギャップっていうのはあんまりなかった感じですか?」

ワカキ「正直なかったですね。情報源としては、会社の説明会だったり丸山さんの動画だったり、後は転職の口コミサイト(オープンワークとか)とかで情報収集をしてたんですけども、あんまり嘘の情報はそんなにないなと思っていました。その人が書いた口コミサイトとかだと、その人の主観が入ったりすると思うんですけども、それはそれで正解だとは思うんですが大まかに自分が感じていたイメージとの差って殆どないですね。」

丸山「それは良かったです(笑)」

ワカキ「強いて言うと、会社説明会が非常に和やかな雰囲気でワイワイされていて非常に雰囲気良いなと思っていたですけど、実際入ってみるとオフィスは想像していたよりも静かかもしれないです。と、言うのも、皆さん和やかで談笑とかもされるんですけど、一方仕事に関しては真剣に取り組まれているので、集中して作業したい時もいっぱいあると思うので、オフィスはワイワイしてるのかなと思ったんですよ。思ったより、静ずか。時折、談笑とか聞こえるような感じですね。」

丸山「閉めるところは閉めていてという様な感じですね。大和の面接はどういう流れでしたか?」

ワカキ「まず、面接官の方が3名いらっしゃったんですね。役員さん3人と、私1人の3対1の面接だったんですけども、その中で簡単な経歴ですとかそれまでやってきたこと等は履歴書として提出してますので、そこについて深堀されるような感じですね。」

丸山「乳さHまでの流れは、履歴書を送って書類選考が終わったら3対1で面接をして終わりですか?」

ワカキ「そうですね、新卒採用と中途採用で違うのかもしれないんですけど私は中途採用だったので、試験が終わって就職活動初めて書類が通過したら、面接の流れ。面接は1回だけでした。面接をして一週間以内にご連絡いただいたかと記憶しております。」

丸山「あと、谷鑑と森井を途中で辞退と言うか辞めたっていう形だったんですけども、それは内定が出たのが大和が速かったからですか?」

ワカキ「谷鑑とモリイさんは、会社説明会とか個別にお話ししたりとかもしたんんですけど、正式な面接、応募はしてないんですね。在職中で転職活動をしていたものでして、且つ転職ありきではなかったんですんね。金融機関にいたんですけども、金融機関でそのまま継続するっていう選択肢も残しつつだったので、あまり時間が取れなかったというのが現実です。なので、4社全てに面接に行くわけではなく、行く会社を研究所さんと大和で会社説明会の後に絞ったような形ですね。」

丸山「4社狙ってて、2社に履歴書を送ったっていうような?」

ワカキ「そうですね。」

丸山「なるほど。ワカキさんの感じなら全部受かると思って良いですよ(笑)」

ワカキ「いやいや、そんな事ないです(笑)」

丸山「最後に。大和を検討している人に一言もらえますか?」

ワカキ「はい。(動画ご覧になる方は、)受験生かと思いますので、まずは試験勉強に専念していただいて、その試験が終わった後に色々転職活動されると思うんですけど、色々情報収集していく中で大和の情報が出てくると思うんですが、殆ど正解と言うか嘘はありませんので良い会社なのでお待ちしております。」

丸山「私のYouTubeの動画は合ってるという事で良いですかね(笑)?」

ワカキ「そうですね、正解です。嘘はないと思います(笑)」

丸山「ではですね、大和鑑定を検討している人がいたら、この動画を是非参考にしてもらえたらと思います。ありがとうございました。」

ワカキ「ありがとうございました。」

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


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丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。

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最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)

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メールの場合:mail@maruyama-res-office.jp

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