丸山「何ですか、それちょっと(笑)」
受験生「あの…パーティー帰りで(笑)今日はよろしくお願い致します。」
丸山「YouTubeに出るって言うから張り切って蝶ネクタイなんかして。」
受験生「はい、そうですね、こういうシチュエーションも大事かと思いまして。」
丸山「さすがですね、本当に(笑)」
受験生「ありがとうございます!」
丸山「では簡単に経歴から(伺っても)良いですか?」
受験生「中学校を卒業して高校を中退し、建設業で働きだして20歳で自営業として建設業界で働いていた感じです。あと、サブ的な感じでお酒を提供する程度なんですけど、飲食関係のお仕事もちょろちょろやってきたような感じですね。」
丸山「今、大分県ですもんね?専業でやってる感じですよね?」
受験生「そうです、大分県で専業でやっております!」
丸山「同い年ですよね?1987年の何月ですか?」
受験生「10月10日です。」
丸山「私は9月なので、一月も違わないと思うんですけど…建設や飲食をやったりという所で24歳まできて、鑑定士を取ろうと思ったきっかけは何だったんですか?」
受験生「4年前くらいだったと思うんですけど、宅地建物取引士ですかね。それに合格しまして、それから更なるステップアップじゃないですけど、不動産の知識が必要かなと。営業とかしていく上で鑑定も取ったらかなりの武器になるのかなと思って挑戦しました。」
丸山「宅建を取ったのを理由に鑑定を目指そうと?」
受験生「そうですね、はい。」
丸山「宅建を取ったのは何でだったんですか?」
受験生「今まで難しい国家資格に挑戦した事がなくて。業界は全然違うんですけど、自分の自信付けのきっかけとして挑戦してみようかなと思って。知人とかで不動産関係が結構いるので、そういうのもきっかけの一つかなと思って。」
丸山「…と言うと、本当にスキルアップじゃないですけど、勉強しようかなっていうのが宅建だったと?」
受験生「そうですね、宅建に関しては正にその通りです。」
丸山「宅建から鑑定士っていう流れは私も同じですし、中卒っていうね。中々キャッチーな学歴ですから(笑)」
受験生「ありがとうございます(笑)」
丸山「私とほぼ変わらないみたいなものですからね(笑)」
受験生「いえいえいえ(笑)」
丸山「勉強してこなかった我々って言ったら失礼ですけど、勉強の楽しさみたいなものは気付きますよね。」
受験生「そうですね、宅建でかなり知識も深まりまして。勿論、不動産関係とか民法とか法律関係とかも勉強すると思うんですけど、そこで知識が増える事に楽しみというか丸山さんの仰る通りです。」
丸山「●●さんとは、今年の2月から一緒にやっている仲ですよね。」
受験生「はい、そうです。」
丸山「最初、私もその時ってパーソナルトレーニングの募集をしてなかったんですけど、●●さんからメールをもらって、私は初めて心が動かされたんですよ、そのメールで。」
受験生「ありがとうございます!」
丸山「すごい丁寧な文面で、この人だったら受けても良いかなと思って受けて。2月に勉強始めて、鑑定理論、行政法規は何点でしたっけ?」
受験生「鑑定理論が82,5(点)ですね、行政法規が90点です。合計で172,5(点)ですかね。」
丸山「勉強時間としては、もうずっと勉強してて、一週間で90時間っていう日もあったんですよね。」
受験生「そうですね、一日当たり13時間とかですかね。」
丸山「パワフルに勉強して、1,000時間くらいですかね。多い時で90(時間)とか。アベレージ、一週間80(時間)越えっていう感じでしたからね。」
受験生「ありがとうございます!」
丸山「元々は1,5年本科生だったんですよね?」
受験生「そうですね、1,5年本科生ですね。2023年に向けての。」
丸山「そこで短答論文っていう風に考えていたんですけど、私の方で短答式試験まで、あと3ヶ月あるので、短答いっちゃいましょうと言って。結果、突き進んで170点越えでの合格でしたもんね。」
受験生「そうですね、ありがとうございます本当に。」
丸山「いえいえ。来年には、中卒鑑定士が市場に供給されますから。」
受験生「はい、そうですねビリギャルじゃないですけども、ビリダンで(笑)」
丸山「このペースで量をこなせば論文も受かると思うので、私も来年合格して欲しいですし」
受験生「頑張ります、本当に!」
丸山「●●さんから、最後に一言、決意表明でももらえますかね。」
受験生「決意表明ですか?最近短答から論文に向けての勉強に切り替えたんですけども、中々ハードな所もありますけど、量をこなして莫大な時間を費やして突き進んで来年の8月ですかね、それに向けて頑張りたいと思います!宜しくお願いします!」
丸山「宜しくお願いします!来年は必ず合格しましょう!」
受験生「宜しくお願いします!」
丸山「はい、お疲れ様です!」
受験生「お疲れ様です!」
以上が今回の動画になります。ありがとうございました。
⬇︎⬇︎⬇︎合格者の動画⬇︎⬇︎⬇︎
丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。
県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。
最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)
鑑定評価の必要性がございましたら、お気軽にご相談ください。
メールの場合:mail@maruyama-res-office.jp
電話の場合:090-9300-9694
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