【2021年論文合格者2人が登場】(1/8)受験のキッカケ

― 一人目(Bさん) ―

B「お久しぶりです。」

丸山「お久しぶりです、お元気そうですね。」

B「はい、ちょっと落ち着きました。」

丸山「何か月ぶりですか、最後、事務所に来ていただいたのがそっちに行く前ですもんね。」

B「そうですね、ちょうどひと月半ぶりくらいですかね。」

丸山「仕事自体は結構慣れてきました?」

B「そうですね、あんまりまだやる事多くなくて定時で帰る事の方が多いかなっていう感じですかね。」

丸山「そうですか。どうですか、鑑定会社で仕事っていうのは。」

B「最初はやっぱり緊張しましたね。前職と職場環境が違いすぎて。すごく静かだなって最初思いましたし、それでも結構喋ってる方なんだっていう風に聞いて。他の鑑定会社なんて一言も喋ってないよ、みたいな話しを聞いたりしてましたね。」

丸山「楽しくやってる感じですか?」

B「そうですね、少し慣れてきてっていう感じで。」

丸山「本当良かったですね。論文式試験合格、おめでとうございます。」

B「ありがとうございます。」

丸山「2月から確か一緒にやって8月なんで、1年と3ヵ月ですかね。」

B「そうですね。」

丸山「長かったような短かったような、振り返ると。」

B「でもあっという間だったんじゃないかと思いますね。」

丸山「本当良かったです、1年3か月お疲れ様でした。」

B「ありがとうございます。」

丸山「早速なんですけど、Bさんの経歴からお話し頂いても宜しいですか?」

B「地方の国公立卒業後、2年くらい定職に就かずフリーターをしてまして、25(歳)の時に会社員になったんですかね。不動産とか鑑定とか全く関係なくて。どちらかと言うと、ブルーカラーよりの仕事だったんですけど、そこで5年働いて退職して不動産鑑定士試験の専業生になったっていう流れです。」

丸山「鑑定目指したきっかけっだけ聞いても良いですか?」

B「きっかけは、前職の時のお客さんに勧められたっていうのが本当に一番最初のきっかけです。その時までは、士業っていうような仕事、あんまり選択肢に入ってこないというか意識もした事がなくて。そういう仕事があるんだと思って資料請求をして。ちょうどコロナ禍で繁忙期のはずだった3月からだいぶ暇になりまして、良い機会かなと思って辞めて、勉強に専念できたっていう流れです。」

丸山「了解です。」

―二人目(20代中盤 社会人受験生)―

C「お疲れ様です。」

丸山「お疲れ。合格おめでとうございます。」

C「ありがとうございます。」

丸山「社会人受験生という中で、短答と論文で1年ずつ、計2年っていう感じだけど、一発合格っていう感じだからね、実質。」

C「そうですね、目標のスケジュール感で進んだかなと思います。」

丸山「では、お忙しい所申し訳ございませんが、今日はよろしくお願いします。」

C「宜しくお願いします。」

丸山「まず、簡単なご経歴から話してもらっても良いですか?」

C「はい、分かりました。2021年に論文式試験で合格しました、20代中盤の社会人受験生です。2019年7月に勉強を開始して、1年後に短答合格。今年度論文式に合格したという所です。経歴で言うと、小中高は地元の公立の学校に通って、大学も地方の国公立大学へ進学しました。学部が経済学部で文系の学部に進みました。就職活動でご縁があって、現在不動産デベロッパーとして働かせていただいてるんですけども、そちらに学部卒として就職を致しました。その後、社会人としてオフィス運営管理、商業運営管理、用地取得、市街地再開発事業などを担当させていただいてました。不動産鑑定士を目指した理由と言うのが、2つ目の部署の用地取得の際に鑑定評価に触れる事が多くて、且つチームの中に身近な存在として鑑定士が居たので、そちらをきっかけに勉強をスタートしました。目的としては、学問的に不動産評価っていうのが面白いなという所で興味があったのと、不動産デベロッパーとして仕事をしていく中でのキャリア形成という面から、勉強したいなと思っておりました。以上が簡単な経歴になります。」

次回へ続く


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【2021年論文合格者2人が登場(2/8)】鑑定理論の勉強方法を伝授!


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