鑑定士YouTuberが一年を総括!/収益公開、感想、今後の方向性を解説します!

この度、私がYouTubeを始めて一年が経過しました。
そこで一年間の収益やYouTubeの感想、今後の方向性についてお話します。今後YouTubeを考えられている鑑定士の方の参考になれば幸いです。
なお、当記事は約2,000字ありますので、約4分(500文字1分で計算)で読み終えます。

それではどうぞ!(^o^)/~~~

時間がない方へ(書き起こし内容)

今日の動画は、今年最後の動画になりますので一年の総括をしたいと思います。

まず、私は今年の3月4日からYouTubeで動画投稿を始めました。そして、今月の15日くらいにチャンネル登録者1,000人に達成しましたので、登録者1,000人行くまでに約10ヵ月かかかりました。

で、私が今年YouTubeで売り上げた金額は、1,029,100円でした。

この内容としては、全てパーソナルトレーニングの受講生から頂いた売り上げとなります。広告は今月から付くようになったので、この中に広告収入は含まれていないです。

あと、実際102万円のうち3万円くらいは原価分が含まれているので、正味の利益額は100万円弱になります。

正直、開始して10ヵ月でこれだけ売り上げられたのは、よかったです。

次に一年やった感想ですが、YouTubeはtoB、toCのいずれにも対応していますが、toBにはある一定のチャンネル登録者がいないと営業ツールにはならないと感じました。理由としては、登録者が1,000人と10,000人のYouTuberが同じ発言をした場合、登録者が10,000人の言葉の方が視聴者に刺さるからです。

なので、私の感想としては、登録者が1,000人位では鑑定の依頼は来ないだろうと思いました。恐らく5,000~10,000人位はいないと鑑定の依頼は来ないと思っています。

よくYouTubeのチャンネル登録者やTwitterのフォロワーの数を錯覚資産なんて言いますが、これは登録者やフォロワー数が多ければ多いほど、その人が凄い人と錯覚するから、そのように言うそうです。

一方で、toCであれば、toBよりは訴求力が強いことが分かりました。さらに私のように自社商品を持っている方は、少額商品であればより売りやすいです。

実際鑑定もtoCとしての一面がありますが、評価書は1本20~30万円はしますし、私のパーソナルトレーニングも20万円といったらさすがに申し込む人は少ないと思います。

しかし、月額5,000円であれば、チャンネル登録者が500-600人の時でも8人の方から応募いただいたので、少額商品は訴求力が強いことが分かります。

一方、高額商品は売れないことはないですが、ある程度の実績や知名度がないと難しいと思います。

なので、YouTubeは、toCの少額商品であればある程度訴求力がある、というのが私の感想です。

最後に少し脱線しますが、今実施しているパーソナルトレーニングを受けて頂いている方は、合格後トレーナー側に回って頂こうと考えています。

正直、この勉強方法は今後も通用すると思っていますが、私一人では見られる人数に限界がありますし、全ての年齢層や受験環境の受験生に対応できていないのが現状です。

今の受講生は20-50代の方に受講頂いていますし、予備校もTAC、LECの両方を見ています。

専業の方も社会人の方もいずれもいらっしゃいますので、今の受講生の方をトレーナーに回すことで、今後はそれぞれの受講生の年齢や受験環境に適したトレーナーを紹介できるようになります。

さらに受講された方は、ただお金を払って早く受かりました、で終わることなく、合格後はトレーナーとして副収入が得られるというメリットも残せます。

そしてそれを実現するには、今の受講生から合格者を出す必要が当然あります。

現在14人の方に受けて頂いていますが、私としてもこの勉強方法は手応えを感じていますので、必ず合格者を数人出して、この勉強方法を流行らせたいと思っています。

最後までご視聴ありがとうございました。

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


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最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)

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