【大和不動産鑑定へのインタビュー】実務修習についてお話します!

丸山「現在、実務修習中という事ですが、大和鑑定の実務修習の状況について色々と教えて下さい。コースは何年コースですか?」

渡邉「2年コースでして、基本的に皆さん2年コースで行っています。社内で働きながら合格した人・鑑定評価に慣れているような人は1年コースでやったりもします。」

丸山「実務修習は、会社に入社してすぐに開始した形ですか?」

渡邉「そうですね、実務修習に合わせて入社という形になるので。」

丸山「これから入る人、受かって入る人は、入社した年の実務修習にいける感じですか?」

渡邉「はい、その年から2年コースです。」

丸山「じゃあ、現在1年半くらいという事ですね。我々の時と大分変ってますね。具体的に会社のフォロー体制について聞きたいのですが、充実していますか?」

渡邉「これはめちゃくちゃ充実していて…」

丸山「本当(笑)?」

渡邉「他社の方とも話すんですが、大和は実務修習のフォロー体制が羨ましいという話しはよく聞きます。社内的に「実務修習委員会」という委員会があって、締切期限の管理・提出物のチェックもしてくだいます。」

丸山「まじで(笑)?すげぇ良い会社じゃん(笑)!」

渡邉「フォロー体制としては、まず実務修習の題材が被ってはいけないので、そこは管理していただいて、締切期限・提出物チェックを徹底してくださいます。あと、実務修習生同士で提出物を回して内容が間違っていないかの確認を委員会が取り仕切ってやってくださるのでかなりフォローとしては充実しています。」

丸山「一人につき一人の指導鑑定士がつく感じですか?」

渡邉「そうですね。」

丸山「さっきちらっと聞いたんですが、勤務中にやっても良いていうのは本当ですか(笑)?」

渡邉「本当です(笑)入社の際、実務修習の手引きで、社内の決まりが配られるのですが、そこに週7,5時間は実務時間中に確保するようにという様な事があります。」

丸山「我々の時はまだそこまでの体制が整っていなかったので、羨ましいかぎりです。忙しい時は、業務優先になると思いますが、そこは時間の確保の調整はして下さるんですか?」

渡邉「はい、調整してくださっていて。基本的には水曜日は実務修習の人いうふうになっているんですけど、業務が忙しかったりすると別日に振り替えたりという事もあります。社内で全員の予定が分かるようになっていて、この日は実務修習日と入っているので、この人は実務修習をやっているんだなというのが分かる体制になっています。」

丸山「同期で実務修習の方は何人いますか?」

渡邉「多分10人くらいいるんじゃないかと思います。大阪が2人、九州に1~2人、後は東京。(名古屋1人)」

丸山「大分整っていますね。」

渡邉「今の反応を見ても大分整ってるんだなと思いました(笑)」

丸山「我々、先輩方も全然違うなと言うと思いますよ(笑)」

渡邉「有難いです、本当に。」

丸山「在宅に力も入れていると思うのですが、実務修習をやっていく中でマイナスというかやりづらさは感じますか?」

渡邉「それは感じないです。どちらかと言うとプラスかなと思っています。今名古屋支社は在宅が週1、実務修習が週1なので在宅の日を実務修習の日に当てて、仕事と実務修習のメリハリを作っているような形です。」

丸山「私は当時東京で同期が6人いて、2人大阪、4人東京で。東京の4人とは情報共有出来ていたんですが、今渡辺さんは名古屋で1人でやりづらさはありませんか?」

渡邉「そこは正直ありますね、全然情報がないので。指導鑑定士の方に聞けば、鑑定評価的なところは教えて頂けるんですが、実務修習のコツ・悩みは共有出来ないなというのは少しあります。ただ、今大阪の方と連絡を取り合ってやっている状況で、同期がいるっていうだけでも大分助かっている状況ですね。」

丸山「地方で一人という事でちょっと寂しいくらいな気持ちはあるけど、全くやれないわけではないという事ですね。当時と比べて大分丁寧でやり易いんだろうなという事が分かりました。」

渡邉「他社に比べて、かなり力を入れてくれているんだなという所はありますね。」

丸山「分かりました。大和鑑定の実務修習の状況についてこの様なフォロー体制という事が分かりましたので、参考にしていただければ幸いです。ありがとうございました!」

渡邉「ありがとうございました!」

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。

 


⬇︎⬇︎⬇︎大和不動産鑑定の他の動画⬇︎⬇︎⬇︎

【大和不動産鑑定で働きたい人必見】現役鑑定士がインタビュー/大和不動産鑑定株式会社のお二方に入社のキッカケ、業務内容について解説していただきました!


丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。

県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。

最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)

鑑定評価の必要性がございましたら、お気軽にご相談ください。

メールの場合:mail@maruyama-res-office.jp

電話の場合:090-9300-9694

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です