【勉強方法】論点ノートは作成した方が良いのか?

今日の動画は、質問の回答をします。

Q「鑑定理論の要点整理をするときは復習をする度に新しくノートを作ってましたか?またノートを作っていたらどれぐらい細かくつくってましたか?」

まず、鑑定理論の要点整理のノートは作っていなかったです。

その理由は、タイプ的に要点整理するとそのノートを作る事が目的になっちゃうタイプで、大事なのって、作ったノートを何回も反復継続して見返すことだと思うんですけども、それが作って満足して見返さないタイプの人間なので、作らなかったっていうのが一つですね。

作るのであれば、ある程度、知識がインプットされた状態で作った方が、的外れな要点整理はしないと思うので、そっちの方が良いかなと思いますね。

ノートを作っていたのは、民法と経済学はノートみたいなものは作っていて。

ノートって言っても、それは問題ベースのその問題の骨子って言うんですかね。民法であれば、原則がこれ。問題定義はこれ。論証例がこれ。当てはめは、これ。結論がこう。

みたいな感じで簡単な骨子を簡単にノートに書いていたっていうのはありましたし、経済学も同じですね。

ただ、それが要点整理の復習するノートかって言うと、そうではなかったんですけど。答案構成の骨子みたいなノートは作ってやってました。

後は、どれくらい細かく作っていたかって言うと、大体問題を見て答案構成をするっていう所だったんで、30分くらいでまとめていたっていう所ですかね。

それを見ながら、答案用紙に回答が書けるくらいの雑な答案構成みたいな感じのものですかね。雑な答案構成なんですけども、要点は抑えているっていうようなものを作ってましたね、絶えず。

という感じです。

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


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