― 2021年合格 社会人受験生 ―
― 勉強スケジュール ―
C「平日と休日で分けると、本当に最後まで朝方にはなれなくて。朝起きて30分暗記してから仕事をさせてもらって、業務終了後に2,3時間勉強するっていうのが勉強のスケジュールになってました。正直、繁忙期であったりとか仕事が忙しい時は一時間程度の時もあったんですけども、鑑定理論は暗記科目なので毎日欠かさずに継続して暗記する時間は確保してました。教養科目については、時期によって注力する科目も変わるかなと思って基本的に暗記科目の会計学を力入れつつ、民法と経済もきちんと合格水準に達するように平日も時間を作っていたという形になります。土日祝日なんですけども、一日中勉強が出来るという形なので、起床してから午前中で3時間、午後に4時間、夜に3時間で計10時間ですかね、そのイメージで勉強してました。講義を視聴しないといけないタイミングの時は、午後にまとめて見ていたんですけども、それ以降は午前中に演習とか経済学みたいな数字を扱う科目。午後に民法。夜に会計学と鑑定理論っていう形で暗記科目を夜に中心にやっていました。直前期は、もうちょっとだけ勉強していて12時間勉強っていうのを目標にして詰め込んでいました。ただ、直前期もそれ以外の時間も睡眠時間だけは削らないようにしようという所を心掛けていて、やっぱり暗記科目が多い問題だったのでその暗記が定着するように、8時間は寝るようにしてました。」
丸山「すごいところはさ、今パーっと見てみたんだけど、過去の勉強の時間ね。平日一、二時間とかで終わってる時もあったんだけど、土日は基本8時間はやってたね。」
C「そうですね。」
丸山「一週間で見ると、少なくて20(時間)、多くて20後半(時間)が大体一週間の勉強時間だったから月平均100~120(時間)くらいかな、いって。」
C「直前期以外はそんな感じですかね。」
丸山「大体...100(時間)切ることはないけど、120(時間)を超える事もなかったから、見ると。直前期は会社もちょっと色々あって休みがドッと取れてね?そこでだいぶグッと上がった感じだったもんね?」
C「追い上げれたかなと思います。」
―反省点―
C「勉強方法としては、もう一年目は明らかに失敗して勉強不足でした。短答の時は、全然勉強する習慣がついてなかったです。どの合格者も大体一年目の時から鑑定理論は暗記はずっと続けていって、二年目で教養科目を勉強するっていうのが上手いやり方だっていう話しがあるんですけども。まさにその通りで、鑑定理論について理解した上で合格はさせてもらったんですけども、暗記が全然おぼついてたので二年目の勉強でも鑑定理論の暗記っていう所が結構勉強時間の大半を占めてしまったので直前期まで暗記に苦労したし、最終的にも6割の暗記っていう所に留まっちゃったかなと思います。」
丸山「じゃあ反省点は、一年目の短答でもっと基準の暗記をしてればもう少し楽に二年目を迎えられたなっていう所かな?」
C「そうですね、少なくとも論文を書く力がなくとも暗記までは進めていた方が楽かなと思います。」
―パーソナルトレーニングの感想―
C「はい、宣伝をさせてもらうと(笑)、本当に一年目は全然勉強が出来てなくて、不動産鑑定士に受かるにはどれくらい勉強しないといけないのかっていうのが想像ついてなかったんですけども、且つ自分が怠惰な人間なので、誰かに見ておいてもらいたいっていう気持ちがあったので、丸山さんの所へ行きました。パーソナルトレーニングを受けて、僕の場合だと、勉強する絶対量が増えた。この資格で大事な勉強量っていうのを増やせたっていうのと、丸山さんが何十人も生徒を持たれているので自分がどのポジションにいるのかとか、自分がこれくらいのレベルだったら受かるのかというのを気が付きながら勉強が出来たっていうのがすごい自分にとってはプラスだったかなと思っています。なので、そういったメリットが非常に感じれた一年かなと思います。」
丸山「ありがとうございます。」
C「是非、パーソナルトレーニング受けた方が良いかなと思います!」
丸山「(笑)ありがとうね!」
次回へ続く
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丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。
県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。
最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)
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