【独立】30代で転職せずに独立した理由

山内「もう始まってるんですか?」

丸山「もうレコーディングで撮ってるんで、そこは適宜使ってみたいな感じで。」

山内「あ、そうなんですね!使えるところは使ってもらって。」

丸山「分かりました。久しぶりですね!」

山内「お久しぶりです!」

丸山「2年半ぶりくらいですか?」

山内「本当ですね。東京で一緒やったからあの時は、色々お互い大変なところもありましたけど。」

丸山「まぁでも低評価組の二人が独立をしたっていう(笑)」

山内「(笑)」

丸山「決して、大変良しは貰えなかった二人が独立をしたっていう所で。」

山内「あと、上がるしかないですからね。もうプラスに考えております。」

丸山「山内節が出ますよね。」

山内「いやいや、もう落ちる事はないと。」

丸山「じゃあ、やっていこうと思うんですけども、経歴から改めて話してもらって良いですか?」

山内「僕は大学を22歳で出てからその後、3年間。3年半かな?不動産のPM会社にいて26(歳)の時に、宅建勉強してる中で鑑定士って言うのが出てきたんでそこで興味を持って一念発起してやってみようかなっていう所で会社辞めて勉強しまして、29(歳)の時に受かったんですかね。その後、大和鑑定に入れていただきましてそこから東京で3年勤務して、名古屋で3年勤務して計6年勤務させていただいたんですよね。その後に独立したという形で今に至るという形です。」

丸山「今おいくつでしたっけ?」

山内「今36(歳)です。」

丸山「私の3つ上になるのかな?でも、私の方が先に入ってて、経歴で言うと(私が)先輩みたいな感じっていう所ですね。」

山内「そうですね。勿論、先輩。丸山先輩なので。」

丸山「いや、そういうの要らないので本当に(笑)」

山内「さすが(笑)」

丸山「じゃあですね、大和鑑定低評価の二人だった我々が30代で独立したっていう所で年齢的には転職も十分狙えた訳じゃないですか。山内さんが辞めた時って30…いくつでしたっけ?」

山内「35(歳)ですかね。」

丸山「35(歳)。私、30(歳)で辞めて独立を選んだじゃないですか。その理由について、YouTubeを見ている人は結構独立願望の人とかも多いので、私ちょうど今月末で(独立して)3年なんですよ。山内さん(山内)が独立して何年でしたっけ?」

山内「まだ1年ちょっとだと思います。1年と1カ月とかそのくらい。」

丸山「独立ホヤホヤに近い二人が、そういった事を話すっていう動画になりますね。」

山内「あんまりまだ参考に出来る部分がないかもしれないんですけど、今の僕なりに色々思ってる所はあるので、そういう所をお話しできたらなと思います。」

丸山「山内さんだけに言ってもらうっていうよりかは、私の方でも自分の意見というか同じ質問に対する答えは出そうと思うので。では、まず質問していこうと思うんですけど、35(歳)で転職せずに独立をした理由ですね。そこについて聞いても良いですか?」

山内「はい、正直大和不動産鑑定でお世話になった時、特に東京に居た時ですよね。やはり皆さん。東京の大手不動産会社ですね、すごいカッコ良い所に転職されているのを見てそこは憧れて。正直そういう所に行きたかったっていうのもあります。家の事情で、家が元々不動産会社やってまして、大阪で。度々、家に帰るたびに親から今後どうするんだ?という話しをポンポンとされている中で、30代中盤…そろそろ方向性を決めてやらなあかんのちゃうかって話された時に、やっぱり祖父の代からやっている不動産会社を継ぎたいっていう気持ちの方が強かったので、腹をくくって辞めて、そっちに帰ろうかなと思った所です。実家は不動産会社なので、そっちに入りつつまた別で自分の不動産鑑定の会社を作って、独立をしたっていう感じです。」

丸山「もしじゃあご実家がそういう事業をやってなくて、やってたとしてもお父さんの方で継がなくても良いよっていう声があったら、もしかしたら転職してたっていう感じですか?」

山内「そうですね。」

丸山「じゃあ実家の影響といいますか、家業がずっと続いている不動産業があったので、転職しないでもうそろそろ35(歳)っていう所で、家に入ろうかなっていう。じゃあ実家ありきで色々と考えて、資格取ったり就職というか独立したりみたいな感じだったんですね。」

山内「そうですね、不動産会社がなかったらほんまにやってなかったと思いますよ。ドラクエとかと一緒でレベル0からやるのと、誰かがやってたデータレベル50から引き継ぐのだったら、やっぱりスタート地点違うなって事で。ここは自分が有利な所かなと思って、それはやっぱり使わないといけないなと。自分の武器として。そういう感じです。」

丸山「そうですよね、言ったら私レベル0からでしたからね。」

山内「(笑)だいぶ今上げてるじゃないですか!」

丸山「レベル0からでしたから本当に。マサラタウンから始まりましたよ、私はもう。」

山内「(笑)そこは僕の環境的にありがたい話しがあったからマサラタウンじゃなかったから、最初から結構ポケモンいましたから(笑)」

丸山「そこは、その人の環境によって違うと思いますし、自分も分かった上で独立してる訳なんで、、、でも山内さんが羨ましいなと思います。」

山内「いえいえいえ(笑)」

丸山「冗談です、すみません(笑)自分の場合はどちらかと言うと、投資顧問も出向で行って、これは通用せんわって思ったのが本音なんですよね。大和鑑定しかりAM会社しかり、無理だなと思って、自分には。よく聞かれるんですよ、大和鑑定辞めて何で独立したんですか?って。なし崩し的独立って言ってて。それしかなかったんです、私には。」

山内「いや、そんな事ないでしょ(笑)」

丸山「周りの人がどう言うかはあると思いますけど、自己評価としては大和ではやってけんなっていうのはありましたし、レベルが自分低すぎて。ましてや転職でAM会社っていうのも一回経験したので、ちょっと会社組織は稟議とかって書く必要があるわけじゃないですか。ああいうのももう億劫だなと思って。もう独立しかないなっていう感じの消去法で独立したっていう感じなんですよね。

山内「何か、めちゃくちゃ高い志があって辞めたと僕も思ってました。」

丸山「なし崩し的開業です(笑)じゃあですね、山内さん(山内)はですね、今1年ちょっとでしたっけ?営業戦略聞いて良いですか?」

山内「1年ちょっとです。営業戦略は…」

次回へ続く


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【独立】開業者の苦悩・不安


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最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)

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