【短答式試験】2ヶ月で合格した方法を伝授します!

丸山「二月で短答に受かったじゃん?確か。去年3月の中旬から初めて5月の短答には受かったと。専業で休みなしで毎日10時間くらいやってたのかな?5時間、5時間くらいで。」

A「週に一回8時間の人かも…。」

丸山「そうだね!でも、基本ノンストップでガ―ッと行って、合計時間はね、637時間だね。それで、短答に受かったと。残り短答が一月ちょっとっていう所で、短答式試験受験生に向けて一言。先ず何をやったかから聞いて良いですか?」

A「僕のスケジュールが、3月15日で仕事を辞めてそこから2カ月で合格出来たという事なんですけど。結果としては、トータルでやった事としては、仕事を辞める3月15日までに講義は消化しているくらい。行政法規の問題を一周か二周くらいやったかな?くらいだったんですけど、そこから最初の一カ月くらいは過去問の行政法規をやっていて、鑑定理論は暗記。最初の一カ月はあまり点数が延びなくて、やばいかなと思ったんですけど、4月入ったくらいに短答の教材を使って行政法規、鑑定理論だったら短答向けの理解というか短答に必要な知識だけ。効率的にインプットする事が出来て、そこから点数が延びてギリギリ合格出来たという感じです。」

丸山「じゃあ短答は、鑑定理論も行政法規も特攻ゼミのテキストが良かったと?」

A「そうですね、短答だけにポイントを絞るのであればかなり効いたかなという感じです。」

丸山「行政法規は過去問があって特攻ゼミがあって、過去問よりも特攻ゼミの方が良かったっていう感じだよね?」

A「そうですね、過去問よりも特攻ゼミの方が良かったですね。記憶が曖昧ですけど、過去問の構成が上巻が宅建に関する法律。下巻が宅建以外の法律の作り方だったと思うんですけど、関連する法律同士が離れちゃっているので、インプットの効率が悪かったのかなって後から思いました。特攻ゼミの場合は、そういった関連する法律がまとまって掲載されていて、且つ重要な問題だけがピックアップされているのを効率的に回転させる事が出来るので効いたかなと。」

丸山「特攻ゼミもテキストみたいな感じでインプット向けの内容って書いてあるじゃん?問題+章ごと解説みたいなのがあると思うんだけど、あれは見てた?」

A「あれも見てました。あれも見て問題も解いてみたいな感じです。結構あのページ、表が多かったと思うんですけど、この法律の場合はこれが適用。こっちは適用じゃないとか表で分かり易くなっていて。そこをパパっと見て問題を解く。」

丸山「じゃあ過去問は一回くらいしかやってない感じかな?最初。」

A「いや、もうちょいやったと思います。過去問3周くらいしたかな?」

丸山「じゃあ行政法規については、3月中旬から初めて4月の中旬までの一月は過去問やって、ちょっといまいちだなってなって特攻ゼミのテキストやってガッと伸びて、また過去問もちょっとやった感じかな?」

A「特攻ゼミやってからは、特攻ゼミしかもう殆どやってなかったと思います。本当、直前期にちょこっとやったかもしれないんですけど、後半は殆ど特攻ゼミ。」

丸山「特攻ゼミとTACの答練?」

A「そうですね、答練も。」

丸山「じゃあ特攻ゼミとTACの答練やっておけば、行政法規は基本受かるだろうと。」

A「あ、そうですね。結構、TACの答練は本番よりも難しいなという感じはありましたね。TACの答練は、本番よりももう一個先の知識を答えなくちゃいけないみたいなのが結構あって。本番よりはTACの答練の方が若干難易度が高いかな。」

丸山「行政法規の話しで限定しちゃうと、特攻ゼミやってTACの答練やって。あと、本試験の問題って国交省に載ってるから、それを5年分くらいやっておけば行政法規は大丈夫って感じかな?過去問の分厚い2冊はしなくても。特攻ゼミに過去5年分の試験問題、あとは答練の問題。」

A「そうですね、その問題がもう完璧だったらほぼ間違いないかなと。」

丸山「それは行政法規と。鑑定理論は、それも特攻ゼミの鑑定理論のやつが効いたって感じ?」

A「そうですね、僕の場合はまだ短答の段階でちゃんと暗記が出来てなかったので、とにかく一周するのに時間がかかる。結構、短答の特攻ゼミだと短答向けに基準の内容がぎゅっとしている。それだけを覚えるようにしたら回転数がグッと上がって、短答だけだったらなんとかなるっていうような暗記を持っていけたっていうので間に合ったっていう感じです。」

丸山「じゃあ鑑定理論も行政法規も共通しているのは、短答向けの教材を使ってガッて集中した方が短期間で且つ時間がある人はそういう勉強方法の方が受かりやすいって感じかな?」

A「そうですね。」

丸山「じゃあ、最後。短答生受験生に向けて一言!」

A「論文に向けての第一ステップの所で、ここで勢いがつくように頑張ってください!」

丸山「まぁ受かってるからね(笑)!実際は、これは余談だけど短答と論文の勉強量はどれくらい辛いですか?」

A「10倍くらいですかね?」

丸山「10倍は辛いと…。」

A「そうですね…比較にもならないくらいな。」

丸山「短答はあくまでも第一ステップとして頑張ってくださいと。短答メインじゃだめですよって事ですね?」

A「そうですね…(笑)」

丸山「ありがとう!じゃあ、この辺で。」

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


⬇︎⬇︎⬇︎合格者の動画⬇︎⬇︎⬇︎

【2021年論文合格者2人が登場】(1/8)受験のキッカケ


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