【鑑定会社の面接】面接官からの質問事項を纏めました

時間がない方へ（書き起こし内容）

今日の動画は、面接対策の一環として鑑定会社で聞かれる質問をまとめた動画になります。

これから履歴書や職務経歴書を書く中で面接対策をする必要があると思いますが、その時に大体こういう事を聞かれるっていうのを抑えておいてもらえたらなと思います。

会社によって当然違うと思うので、どの会社にも当てはまるかというとそんな事はないと思うんですけども、恐らく全体の8割7割はカバーしていると思うので、ここについては最低限抑えておくようにしておいて欲しいと思います。

流れとしては、面接時間は20～30分くらいで会社によって違うと思いますが、大手だったら4人とか3人くらいの役員がパッと並んでいて1対4みたいな感じになると思います。

中規模だと3対１とかになると思うので、2～4人くらいの面接官を退治するって思ってもらって良いのかなと思います。動画の最後に一覧を作っておくので、それに沿って対策を取って欲しいなと思います。

聞かれる質問としては、「何で鑑定業界を知ったのか」、「何で当社を知ったのか」という質問であったり、「志望動機」、転職をする人であれば「転職を考える理由」ですね。あと「前職の業務内容」や「自分自身で前職の課題のこういうところを解決しました。」という話しや、学生であれば「学生時代に頑張った事」、その辺りが聞かれると思います。

あとは、「その会社に対する志望度合い。どのくらい入りたいのか」っていう話しと、あとは「競合他社の面接の状況はどこまで進んでますか」とか「内定が出た場合には、当社に来てくれるか」とかそういう質問もあると思います。

あと大手の場合、「転勤の有無」があると思います。最後に「趣味」「尊敬する人物」を聞かれたり。会社によっては「業務プロセスという説明を受けて、その説明を受けた事に対して出来ますか」って聞かれて反応を見るとか。

最後に「逆質問。質問はありませんか？」みたいな感じで終わるのかなと思っています。

前の動画でも挙げたんですけども、就職も最終的には競争の中で勝っていく必要があるので、出来る事はある程度やっていった方が良いと思っています。

手紙を添えるとか、そういうことは結構効果的かなと思っています。なので本命の会社にはそういう風にやっても良いのかなと思っています。

今試験が終わって、色々休んでると思うんですけども、そのうちに就活が始まりますので、ちゃんと対策をして希望する会社に行けるようにしてほしいと思います。