【専業受験生】撤退して鑑定士は諦めることにしました…

今日の動画は、私のカウンセリングを受けていただいている受講生の方で鑑定士の勉強を辞める方がいらっしゃいまして、その方がせっかくなので辞める理由をYouTubeで撮ってもらって他の方の参考にしていただけたら良いなという風におっしゃっていただいたので、そちらに関する動画を撮りました。

今勉強していて、辛くてもう辞めようかなという方だったり、状況を考えて1回辞めようかなと思っている方は参考にしてほしいなと思います。

それでは、どうぞ。

丸山「簡単な経歴について私から簡単に話しちゃって良いですか?」

専業生「はい、大丈夫です。」

丸山「現在、30歳前後で最終学歴は専門卒。短答式には2年前に受かって今年短答式試験免除の年の論文だけど、ちょっと訳あって今回短答の試験を見送ると。私とは半年くらい前からやり始めてるっていう感じで良いですかね?」

専業生「そうですね。」

丸山「じゃあ今回ですね、見送る理由を聞いて良いですか?」

専業生「見送る理由としては、今年論文式試験の受験資格がある最終年の年として、今年合格したいという気持ちはあったんですけども、今無職で専業生としてお金と時間も限られている状態でこの最終年の年に合格出来ないとなると、ただの無職なりしてしまうので、そうすると嫁の方にも迷惑かけるし自分だけの人生じゃないという事も踏まえてちょっと現実的な事も視野に入れると今合格が見えない状況なのでこれ以上勉強を続けるよりかは、今から別の資格に切り替えてそちらの方の合格を目指した方が最悪の結果は逃れられるんじゃないかなっていう事で決断しました。」

丸山「まぁ、単純に論文の合格の見込みがちょっときついと。」

専業生「そうですね。」

丸山「奥さんとの話しであったり、金銭的な話しであったりという所で、今年の本試験が実質最後の年だったっていう事ですよね?」

専業生「そうですね。」

丸山「そこに対して、見込めないからこのまま行っても不合格の可能性が高そうだと。なので、他の資格に切り替えようかなという感じですよね?」

専業生「そうですね。」

丸山「それであれば、私は鑑定士が全てとは思いませんので、ちゃんと向き合ってやっぱりやめようと思うのは、次につながると思うんですけど、中途半端にやって中途半端に辞めていくっていうのは良くないと思うんですよ。次に何も繋がらないので。」

専業生「そうですね。」

丸山「かと言って、中途半端にズルズル(勉強)するっていうのも良くないと思ってるんですよ。なので、向き合った結果期限もあって色々理由もあって今回辞めるというのであれば、それは次の資格に繋がると思うので私は良いと思ってるんですよね。まぁ一番は、鑑定士が全てではないという所なので。あくまでも資格は、お金を稼ぐとか年収を上げる手段に過ぎないという所なので、鑑定だから駄目なんて理由はどこにもないですからね。今回辞める撤退する理由というか、原因というか内容を次の資格に必ず活かしてほしいですね。」

専業生「分かりました。」

丸山「実際、私の受講生でも5人辞めるか辞めそうかっていう感じなんですよ。その悩みとかタイミングとかって、他の受講生とか受験生にも共通するものがあるんですよね。っていう中で、今辞めようか悩んでる受験生にひと言ありますか?」

専業生「辞めた時…決断する時が一番苦しいっていうのがすごい自分がそういう気持ちだったので、今がすごく辛くて大変だっていうのも分かります。なので、もし仮に辞めるのだとしたら、決断した自分をまず責めないでほしいっていうのがありますね。」

丸山「なるほど。そうですよね、責めちゃうとずっと引きずっちゃいますからね。」

専業生「そうですね、僕も多分自分を責めたままだと、逆に次の資格を受ける元気もないというか。ただただ、不貞腐れて終わってしまいそうな気がしちゃうので。そこはちょっと難しいかもしれないですけど、切り替えるっていう事も重要なのかなと思います。」

丸山「分かりました。じゃあ、最後にこれから勉強しようとしている人へ、一言良いですか?」

専業生「最初、なめた気持ちで入ってきたっていうのがあったんですよね、正直。なので、鑑定士の資格だけじゃないですけど、何か自分が挑戦する時って自分が恐らく想像する何倍も辛い事が待ってるし、自分でもきついなと思う事がかなり現実的にはあると思うんですけど、ただ挑戦して良い結果が出るよに…ちょっと良い言葉が出てこないんですけど、僕なんかとは違う努力をしていただければ受かると思うので、頑張っていただきたいという所ですかね。」

丸山「じゃあ、舐めずに試験に立ち向かいましょう!という事で良いですかね?」

専業生「そうですね。」

丸山「これから勉強しようとしている人は特に。」

専業生「そうですね。」

丸山「鑑定士は簡単じゃないよと(笑)」

専業生「もしかしたら簡単っていう人もいるかもしれないですけど、僕が多分心の底でどっかちょっとなめ腐ってたというか…あると思います、それは。」

丸山「でもそれをした事で鑑定士の勉強を始めたわけですし、自分もやっぱそうだったんですよ。最初はやっぱ軽い気持ちで始めたところはありましたし、そんな全て考えて考え抜いた結果っていうふうになっちゃうと多分行動出来ないと思うので、誰も。それは否定しなくて良いとは思いますけどね。でも、舐めずに受験してくださいっていうとこですかね?」

専業生「そうですね。」

丸山「まぁでもご飯は食べに行きましょうね、一回は。」

専業生「あ、行きたいです!」

丸山「コスパの良い焼肉屋があるんですよ、そこそこ。平日で限定なんですけど。」

専業生「あ、そうなんですか?」

丸山「はい、平日こっち来れます?」

専業生「まぁ、そうですね!」

丸山「火、水、金(曜日)の中のどこかだったら、自分都合付きやすいんで、そこで焼肉食いに行きますか!」

専業生「本当ですか!」

丸山「本当ですよ、良いですよ!」

専業生「やったー!」

丸山「元気出せよー(笑)」

専業生「(笑)いやぁ、結構元気ですよ、本当。」

丸山「元気ですか(笑)?」

専業生「思ったより重くないというか。自分の中で辞めた事に関して。意外と辞めようか続けようか悩んでる時の方がすごい重いというか。一回辞めるって決断したら、すっぱりというか意外とすっきりしたというか。多分、これがどんどん後ろに長引けば長引くほどもっと重くなっちゃうんだと思うんで、逆に今辞める事が出来て、他の試験に挑戦する事も出来ますし、機会的には良かったんだなと。」

丸山「今回、提示してもらったのは嬉しかったですけどね、本当に。」

専業生「あ、本当ですか。」

丸山「落ちる人が85%なわけじゃないですか。全員が全員勉強を始めてからから続けるかって言われたらそんな事はないと思うんですよ。多分、最後にまで残るのって、30%くらいかなって思ってるんですよ、全体の。70%は多分辞めてると思うので、絶対失敗してる人の方が多いはずなんですよ。失敗というか、辞めてる人。そういう情報ってやっぱ出ないじゃないですか、受かった情報しか出ないので。」

専業生「目立つのはそっちですよね。」

丸山「なので、この動画というか情報は価値がありますし、そこで悩んでいる人は当然いるはずなんで、そういう人に向けて力になったというか。」

専業生「それを踏まえてLINEでも言ったんですけども、半年間でしたけどこうやって面倒見ていただいて本当にありがとうございました。」

丸山「何言ってんすか。水臭いじゃないですか、ちょっと!良いですよ、そんなお礼なんて、嬉しいですけどこっちは。」

専業生「(笑)僕としては感謝の気持ち、まぁ結果には出なかったんですけれども、やっぱ支えてもらってたっていう面もあったので、すごく感謝の気持ちが大きいです。本当にありがとうございました。」

丸山「まぁ関内苑って言う焼肉屋行きましょう!」

専業生「ありがとうございます、楽しみにしています!」

丸山「高々2,000円くらいのランチ奢るくらいでドヤ顔するっていう(笑)小せぇ、小せぇ(笑)」

専業生「(笑)別皿頼んじゃいますか!」

丸山「別皿行っちゃいましょう、その時は!一皿!って言って(笑)小せぇ、小せぇ(笑)まぁその時は宴ですよ。」

専業生「はい、その時はよろしくお願いします!」

丸山「まぁ、また連絡待ってますね。」

専業生「分かりました、連絡します!」

丸山「じゃあ、お疲れ様でした!」

専業生「ありがとうございました!お疲れ様でした!」

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


⬇︎⬇︎⬇︎合格者の動画⬇︎⬇︎⬇︎

【2021年論文合格者2人が登場】(1/8)受験のキッカケ


丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。

県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。

最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)

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メールの場合:mail@maruyama-res-office.jp

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