【鑑定士受験生】基準の暗記が順調な人はこんな人です!

受験生応援企画 Day127~133(2020.9.21~2020.9.27)の様子


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時間がない方へ(書き起こし内容)

カウンセリング内容

丸山:今週も6日間で70時間やってますね!

B氏:ありがとうございます。今日は鑑定理論の暗記を1時間やりました。

———-ミニテスト出しました———-

丸山:じゃあ正常価格の定義言えますか?

B氏:正常価格ですか?・・・えーと・・・ちょっと待ってください・・・、正常価格とは・・・市場性を有する不動産について、現実の社会経済情勢の下で合理的と考えられる条件を満たす市場で形成されるであろう市場価値を表示する適正な価格をいう。

丸山:では、市場条件の3要件いますか?

B氏:3要件はですね、、、、市場参加者が自由意思に基づいて市場に参加し、参入退出が事由であること、利用形態が・・・えーっと、市場参加者が制約されたり、売り急ぎ、買い進み等を誘引したりするような特別なものではないこと、あとは、対象不動産が相当の期間市場に公開されていること

丸山:2つ目は利用形態ではなく、取引形態なんですよ(笑) でも素晴らしいですよ。そこまですらすら言えるというのは(笑) では、近隣地域の定義は言えますか?

B氏:近隣地域?近隣地域とは、、、、、対象不動産が属する用途的地域であって、より大きな規模と内容とを持つ地域である都市あるいは農村等の内部にあって、えー、、居住、商業活動、工業生産活動等人の生活と活動とに関してある特定の用途に供されることを中心として地域的にまとまりを示している地域をいい、対象不動産の価格の形成に関して直接に影響を与えるような特性を持つものである。

丸山:素晴らしいですね。同一需給圏の定義いえますか。

B氏:同一需給圏は一般に対象不動産と代替関係が成立して、、、、えーっと、、、、その価格の形成について相互に影響を及ぼすような関係にある他の不動産の存する圏域をいう。それは、えー、、、近隣地域を含んでより広域的であり、近隣地域と相関関係にある類似地域等の存する範囲を規定するものである

丸山:素晴らしいですね。それが去年の本試験で聞かれた問題になります。

B氏:あ、本当ですか。

丸山:近隣地域の定義を書け、であったり、同一需給圏の定義を書け、という感じで。いやしかし素晴らしいですよ。本当に。この進み具合は。

B氏:攻める意識で勉強しているなーって気持ちではいるんで。

丸山:自主性をもって勉強しているということですよね?

B氏:そうですね。

丸山:私がこれやってください。終わった、、、ふう、ではなく、終わったけど、もっと体が続くうちにはやってこう、みたいな。

B氏:そうですね。丸山さんから効率のいい勉強方法は教えてもらったと思ったんで、あとは自分が如何に時間を積み上げられるかの勝負なのかなと思ったので・・・

丸山:いや、そうなんです・・・素晴らしい・・・。いやー、いいですね。鑑定理論がそこまで固まったいれば、私の中では問題なかったですね。

B氏:自分としても、年内にレジュメを見てパーッと言えるぐらいになりたいなっていうのはあったんで、年内には主要なところはいけるかなっていう・・・

丸山:じゃあDCF法の定義言えますか?

B氏:DCF法はですね、連続する連続する・・・、えーっと、連続する複数の期間に基づく・・・、いや、連続する複数の期間に発生する純収益及び復帰価格をその発生時期に応じて現在価値に割り引き、それぞれを合計する方法

丸山:その通りです。5月から始まって、6、7、8、9月と4ヵ月でここまで進んでいる人はそういないと思うんですよね。

B氏:なんか、言えばいうだけ覚えられるんですよね。なかなか言えるようにならないなってところは、時間かけて10分20分くらいずっとブツブツ言っていたら、耳で覚えたのでスラスラ出てくるようになりました。なので、覚えが鈍いところは集中して最後の夜30分くらいかけて永遠と言っていたら、言えるようになりました。

丸山:すばらしい(笑) それはすごい(笑) 隠れた努力ですね。

丸山:じゃあこの辺で今週もお疲れ様でした。来週もよろしくお願いします。

B氏:今日もありがとうございました。今週もよろしくお願いいたします。

ここまでの勉強時間:1,181.5時間

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


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【不動産鑑定士】 120/山口先生が来てくれました〈1/3〉/経歴、民法の勉強方法、短期合格に必要なもの


丸山不動産鑑定事務所は、<神川県横浜市>で開業した不動産鑑定事務所です。

県内では最年少の開業者ですので、お客様の事情に応じて迅速かつ丁寧な対応が可能です。

最近ではYouTuberとしてデビューさせていただきました(笑)

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メールの場合:mail@maruyama-res-office.jp

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