今日の動画は、質問の回答をしていきます。
Q「私は不動産鑑定士を目指す大学3年生です。谷澤総合鑑定所などで働きたいです。その後独立開業する事を視野に入れております。私は現在、2022年の不動産鑑定士試験に向けて勉強しております。2022年の不動産鑑定士試験に落ちた場合は、どこかに就職しようと思っています。そして、その就職した職場で働きながら、2023年の不動産鑑定士試験に向けて勉強を続けていこうと考えております。将来、不動産鑑定士になり、働くことを見据えた時、どのような職種、または業界に就職するのが良いのでしょうか。」
まず谷鑑に行きたいのであれば、谷鑑に応募するのが一番良いと思いますね。
そこで落ちた場合は、大学3年生っていう事なので20歳前半と想定されるんですけど、中途半端に就職はしないでアルバイトとかで時間を作って、受かってから谷鑑にもう一回履歴書送るっていう方が良いかなと思っていて。
私、何度も言ってますけども、若い方って基本的に就職には有利なんですよね。
その理由は、鑑定士とかの就職になりますと基本的には中途採用枠の争いになるので、殆どが新卒一括採用みたいな採用ではなくて、30歳から、25歳から、22歳からという人がいる中での戦いっていう風になりますので、そこで若いってだけで試験に受かってるっていうこの2つで十分戦えるんですよね。就職市場においては。
って考えると、私は無理に就職はしない方が良くて、それよりも早く受かる事を考えてアルバイトとかでやっても良いと思いますし、ご実家の方に行けるのであれば、そっちに行ってご両親の支えの下で1年専業でやって、受かってから就職するっていう方が宜しいかと思います。
なので、落ちた場合は、就職はしない方が良いかと思います
以上が今回の動画になります。ありがとうございました。
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