【鑑定士受験生必見】直前期の過ごし方をお話しします!

 

時間がない方へ(書き起こし内容)

論文式試験まで、残り1ヵ月となりました。

そこで私の方から今年の予想問題を1問だけ作りましたので、受験生は答案構成だけやってみてください。

この問題は森友学園の鑑定評価が問題になったことを考慮して作成しました。


⬇︎⬇︎⬇︎森友学園の鑑定評価に関する動画はこちらです⬇︎⬇︎⬇︎

【不動産鑑定士】 42/森友学園案件の鑑定評価書等に関する調査報告書を解説


そして本試験まで残り1ヵ月ですが、最近は急に寒くなってきたので体調管理には気を付けてください。

私の直前期の過ごし方ですが、試験当日の2週間前になったタイミングで本試験同様の日程で毎日答案を書いていました。

予備校の全答練を受けた方は既に経験済みだと思いますが、3日間論文を書くのは体力の消費が激しいので疲労感が相当あったはずです。さらに試験となると緊張感やプレッシャーから、疲労感が増幅されるはずです。

なので、私は2週間前からその日程をルーティン化して本試験に臨んでいました。

午前民法、午後経済学、

次の日は会計学、鑑定理論、

最後は鑑定理論、演習

という日程です。

終わった後は簡単な復習と基準の暗記だけをしていましたので、直前期の勉強時間は6時間程度で切り上げていました。

ただし、この過ごし方は専業受験生の方に限られます。兼業受験生の方は時間がないのでこのような勉強はできませんが、専業生は直前期にはすることもなくなるのでこのようにして過ごすことをオススメします。

予備校で良い点を取った人も気を抜くことなく、直前期の勉強を頑張ってください。

以上が今回の動画になります。ありがとうございました。


⬇︎⬇︎⬇︎短答式の応援動画はこちらです⬇︎⬇︎⬇︎

【不動産鑑定士】 83/(2020年短答式試験)皆様の合格を心よりお祈り申し上げます


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